長編

□第1章
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話をしながら歩いていると、帝誠学園の門に着いた




古野『いつ見ても、おっきいーねー』


江口『それな・・・』



最近出来たらしく校舎もキレイで大きかった




山田『あ、ていうかクラスどうなるんだろうね』


江口『あー確かに!』


古野『一緒がいいよね』


山田『ん?真ちゃんと?(笑)』


古野『えぇ!ち、違うよ!!』


江口『そっちかー(笑)』


古野『だから!!違うって!!///』



もう、ナツキはすぐ余計なこと言うんだから・・・



山田『あははっ冗談冗談(笑)』


古野『もう・・・///』



これからの高校生活が心配・・・

あたしは小さくため息をついた



江口『あ・・・』


山田『ん?どうしたの?』




黄瀬「あーー!3人ともおはようっス!!」



丁度良かったのか、悪かったのか横を見ると
黄色や青色など頭がカラフルな人達がいた


おぉ、遠くから見ても誰が誰か分かり易いな・・・まじカラフル・・・









*七津樹*
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