short novel
□卒業記念日 続
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「まっ舞美ちゃんっ、ありがとっ!
愛理も舞美ちゃんのこと大好きだよ!//」
「へっ!?」
あっあれ?
なにこれ、急な展開についていけない
自分はフられるんじゃなかったの?
フられるとおもったら、
目の前にいる愛理は
顔を真っ赤にして大好きって言ってきて抱きついてきて
ちょっと待って、これって・・・
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