short novel

□お風呂 続 [black]
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「ふぁぁぁん!!・・・ああっんん!!らめぇぇぇ!!!」

「何回イくの愛理。
でもイくだけのお仕置きだけじゃ終わらないからね」

そういって、舞美ちゃんはムービー用のカメラを持ってきて、
部屋に4台取り付けた

「愛理が、その震度に30分イかずに耐えられたら止めてあげるね。
でも、30分経ってないのにイってしまった場合はリセットして、
やりなおしね」

「んんん!!!むりだよぉぉっ!!ふぁぁぁっんん!」

「じゃあ愛理がんばってね。
あと全部録画されてるから、早く終わらせた方がいいよ」

舞美ちゃんはそれだけ言って、部屋を出てしまった




二人だけの舞美ちゃんの家の中には、私の声がずっとひびいていた






バイブが止まるのは、次の日の夕方だった





fin
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