black novel
□Sモードな舞美
1ページ/2ページ
「愛理お風呂ありがとね!すごい気持ちよかったよ」
「ふふっじゃぁ私も入ってくるね」
今日は舞美ちゃんが泊まりにきている
ここ一週間は、お父さんのゴルフの大会があるから
私だけお留守番しないといけなかった
このことを舞美ちゃんに話したら、危ないからと言ってわざわざ泊まりにきてくれた
明日はリハがあるし、
舞美ちゃんといっしょに行けると考えたら嬉しくてついニヤけてしまった
お風呂からあがって、ニヤニヤをおさえながら自室へ向かった
「ただいま〜」
「おかえり〜ふふっ、愛理一緒に寝よう!」
「うんっ」
今日はのほほ〜んとした感じで終わるのかと思っていた
舞美ちゃんとするときは、オーラが少しずつ変わっていく
でも今日はそんな感じがしなかった
めずらしいと思いながらも、舞美ちゃんといっしょにベッドにはいる
・