The basketball which Kuroko plays

□笠松幸男の受難
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今度はその筋肉質な太腿に座る。

こうして見ると、やっぱ大きいな。こいつの。

「りんさん…」

「違う、『様』」

「りん様、挿れさせてください…」

「上出来」

上から座り込むようにして幸男のソレを挿れていく。

何回もやってることだけど、結構濡れてるんだけど、それでも幸男のは規格外にでかい。

ようやく全て飲み込むと、私は膝をちょっと伸ばして上に動いた。また繋がっている部分に体重をかけて落ちる。

2、3回ゆっくりスると調子が出てきて動きが早くなっていった。


「あ、くぅ…りん、様ぁっ、出…る」

幸男の腰も揺れている。

やがて彼は喘ぎながら私のナカに果てた。

「幸男。」

下半身を持ち上げてまた太腿に座る。

「次はこっち…舐めてね?」

私が自分の下半身を指差すと、幸男の喉仏がごくり、と僅かに動いた。
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