黒執事×BROTHERS CONFLICT

□episode4
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セバスチャンとらぶりはとある裏路地へと入っていく。
目的はただひとつ...裏の人間を排除する

奥には数人の輩が戯れていた。らぶりは思う。汚い声だと


コツコツコツ

「あん?誰だてめぇ...」

一人がセバスチャンたちに気づく、するとみんなもそちらを向き二人を睨み付ける


『.....お前たちドラッグに手をだしてるやつらだな?』

「だからなんだってんだ。あ、お前も欲しいか?」

相手はニヤリと下品な笑みを浮かべた
がらぶりは眉を寄せ

『....そんなものに頼るほど落ちこぼれてはいない』

冷たくいい吐く

それが気にくわなかったのか回りが殺気だった。らぶりはため息をつきセバスチャンを見上げる


らぶりは眼帯をシュルリとほどきいい放つ

『セバスチャン命令だ....こいつらを排除しろ』

そういうとセバスチャンはらぶりをおろし膝を立て

「イエスマイレディ」

というと立ち上がり輩が攻撃してくるのを軽やかに交わし蹴り落とす


数分でそれなりにいた男たちを伏せらぶりの元へ戻る


『こいつらはただのしたっぱか....上は....いや、黒幕はここにはいないやうだな』

らぶりは伏せた男を見下しながら冷たくいい放つ


「ええ...そもそもこれじたい罠...かもしれませんね。」

『まぁいい...目的のためにはどちらにせよ都合がいい』

そういうとセバスチャンはらぶりを見つめながら笑う

「そうですね。.......楽しみは最後に残しておきましょうか」

そういってセバスチャンはらぶりをまた抱き上げあるきだす


















その二人をとあるビルの上で見つめてる人物がいた


「らぶり....」


その人物は怪しく笑っていた
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