教皇ハビ様

□ハービンジャー教皇誕生!
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「絶対面白がってるだろ」
ハービンジャーがフドウを睨む
「紫龍に止められて、未だ療養中の玄武も残念がっていましたよ…」
「イイよ…あいつまで来たら、カタクなるから。
それにダメ出しも酷そうだしな。」
「皆、いい加減行かないとなのだ!
アテナの話がそろそろおしまいになるのだ
…ハービンジャー!ヒドイ演説で、聴き手の心を折らないようにするのだぞ!」
「知らねぇよ!文句なら俺なんか推薦した師匠に言えよ!」
「ハービンジャー、出番だ。行こう」
星矢が軽く肩を叩いた。
「ああ…」
思ったより低い返事を返しちまったな…と思いながら、ハービンジャーは教皇の‘たち位置’に向かった…
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