ぷよ夢小説

□あぁァ……
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「コタツに蜜柑って最高だよね」モグモグ
『うんうん』モグモグ
「ついつい食べ過ぎるんだよなぁ…」モグモグ
『分かる…』モグモグ
また食べ過ぎた……  恐るべし蜜柑……
「蜜柑をレモンにすれば食べなくなるかも……」
『確かに……』
「よし試そう」
『でもレモンが無いよ?』
「ところがどっこいあるんだなこれが」
『名無しちゃん準備がいいね』
母から貰ったレモンを食べずに置いていたなんて言わないでおこう。
「見るだけで酸っぱそうだ…」
『まぁ、レモンは酸っぱいし……』
辛いレモンなんて多分無いだろう。あったとしても食べたくない。
「で、どーする?」
『名無しちゃんが先に食べて……………ごめんなさい、ヤカンを持って来ないでください。』
「じゃぁ、先に食べてよね」
『え?』





『酸っぱいっ!!』
そりゃそーだわな。辛くないわな。
「酸っぱいけど美味しい……」
『よく食べれるね』
「レモン汁ブシャー」
『イ"ギャァァァァァァァ!!目がぁぁぁぁぁぁァ!!』





結局何がしたいんだったっけ?
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