文章(進撃)

□中毒症状
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リヴァイ兵士長…キャラ崩壊
カッコよくない。それを踏まえてどうぞ。
調査兵団皆で集まってる設定






―最初から都合のいい奴だと思っていた。
記憶喪失、親は行方知れず…損な奴から情報などはとれないだろうに、メンツを保つためかは知らないが身柄受け持ちは憲兵団などと偉そうにほざいている…いや、少し違うか…情報が『とれない』のもそうだが、『とりたくない』方が強いのだろう。自分達の仕事、責任が増えることを死ぬほど嫌がるような豚共ばかりなのだからー
そんなことを考えつつ、リヴァイは見張り役を見やる。人類最強の視線は強かったようで、それだけで見張り役は体を強張らせた。


エレンに面会が許されたのは調査兵団団長であるエルヴィンと兵士長であるリヴァイだけである。エルヴィンが事情をエレンに説明する。エレンの意志が『鍵』であると…
それを聞いたエレンがたじろいでいるところにリヴァイはいい放った。

『お前がしたいことは何だ?』
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