短編

□補習
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「ねぇねぇセブ君何でそんなに不機嫌なの?」
「どこぞの馬鹿の補習に付き合わされているからだ」
「ねぇねぇセブ君何でそんなに嫌味なの?」
「うるさい生まれつきだ嫌味で悪かったな」
「ねぇねぇセブ君あそこの棚の瓶ってなあに?」
「あれはウーパールーパーの標本だ」
「ねぇねぇセブ君お鍋が噴いちゃったよどうしよう」
「やり直しだなこの馬鹿」




僕らの補習は終わらない
(ずっと終わらなくても良いかもな)
(駄目だよ終わらないと晩御飯食べれない)
(お前いっぺん餓死するといいよこのKY)


******
唐突に学生セブ君が書きたくなった。
ついこの間が彼の誕生日だと最近(てかさっき)知ったのでハピバ夢って事で(遅すぎ)

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