記念小説

□500人突破!
1ページ/4ページ

500人突破記念
(ギャグ)





会議でのこと。


痛「みんな集まったようだな」

泥「こうやって顔合わせるの久々だな」

珍しいことに、今日は全員いる。
会議室は男だらけ。

飛「で?なんだって俺達が呼ばれたんだ?」

痛「最近、皆バラバラになりがちで
コミュニケーションが少ない!」

鼬「それはリーダーが任務を押し付けてくるからでしょう?」

うんうんと、全員頷く。

蠍「そんなこと言いたいがために
わざわざ集合したのかよ」

痛「待て待て。話はまだある。
そう言う事だから、お互いに仲良く
出来るようこれから合宿をする」

「「「合宿!?」」」

痛「旅館に1日宿泊だ。皆で仲良く…」

角「おい!そんな金何処からでてきた!?」

確かに。この人数はでは、部屋も金も
相当かかるだろう。

痛「安心しろ。ちょうどここに大蛇丸のアジトから盗んできた金が…」

蠍「それ金だったのかよ」

先日、サソリは任務でスパイだった
薬師カブトを使い、何やら怪しい
ケースをとってくるよう言われた。

泥「よく盗もうと思ったな!うん」

痛「犯罪者ですから」キラッ

鼬「キモッ」

痛「ひどっ」

飛「うざっ」

…………………。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ