記念小説
□1000人突破！
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
泥｢だ、旦那ぁぁあ！｣
蠍｢んだよ｣
泥｢いつの間にか1000人突破だよ！！｣
蠍｢なにぃ！！！！？ホントに今更だな！！｣
泥｢え、旦那。気が付いて…？｣
蠍｢ごほんごほん。違うもん｣
泥｢(もん…？)
いやいや、今更とか言ってるし。うん。絶対知ってただろ〜｣
蠍｢いやいや、あえて弁解させていただけるなら、ネタを考えてたんです。
(作者が)｣
泥｢そんなんでいいのか｣
蠍｢なんか、作者がな。忙しかったとかなんとか言ってたぞ｣
泥｢そうなのか？うん？｣ｷﾞﾛ
俺｢えっ(汗)そそそそそんなことありまくるみたいな。…いや！マジで！忙しかったんだよー。なんかぁ…眠いしーその他もろもろ｣
泥｢ほれみろ｣
俺｢なにがや｣
蠍｢要するに手におえてなかったと？
それでも小説家(偽物)か！！！｣
バシィ！
俺｢えー！！殴られた上に偽物なんて言われるのかよ！！！(泣)
確かに趣味で書いてるけども！！
なんというかその、萌え？感動？
みたいのを読者様と共有したいと
思ってんだよ！こんな駄目サイトでも
1000人もの人達が迷い込んだんだよ！！！｣
泣きわめく俺に芸コンが目の前に立った。
蠍｢よく言った｣
俺｢はへ？｣
泥｢聞きましたか！！！読者の皆さん！このサイト…駄目作者の心意気が！｣
蠍｢コイツはな、人気になりたいとか！そういうためにやってんじゃないんだよ！｣
俺｢…なりたいです、ハーイ｣
蠍｢例え見てる人が少なくなろうとも！１人１人を大切に思い、乙女心くすぐる楽しい話を昼夜問わず、考え続けてんだよ！｣
俺｢…あー、お出掛け中とかな、お風呂中に考え込んでひらめいて、忘れたりする。
あ、でもでも１人１人が大切なのはホントっす！乙女心がイマイチ理解できないけどな。えっへん｣
泥｢と言うことで、お前ずっと考え込んでたんだってな？じゃあその成果を…｣
俺｢あれ、何故そのような話に？｣
蠍｢本編をどうぞ！！！｣
俺｢ど、どうぞ！｣