記念小説

□2014クリスマス記念
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鼬「世間はもう、クリスマスだな…」

鮫「いやいや、イタチさんも世間の一部ですよ?」

鼬「いや…サスケもいないし、今日に限って任務もないからな…」

鮫「すごいネガティブですね」(汗)


リビングでソファにも座らず、クッションを抱きかかえて横たわっているイタチ。


すると、玄関の方からやたらうるさい声がした。


飛「良かったな角都!ただでモノが手に入って!」

角「いや、どうせだったら一等が欲しかった」


鮫「おかえりなさい、何かいいことあったんですか?」

角「いや…福引きで4等だっただけだ」

飛「ティッシュじゃなくてよかったじゃんよー」

鮫「なにがあたったんです?」

飛「ん?あー、おもちゃ」


鼬「貸せ」

むくっと起き上がったと思えば、景品が入った袋を取る。

飛「欲しいのかよ?」

コクン。

うなづいて、イタチは部屋に行ってしまった。

鮫「いいんですか?あげちゃって」

飛「あー、別にいいよ」

鮫「(一体何が入ってたんでしょうか…)」






。。。。。。

ーイタチ目線ー

飛段から奪ってきたおもちゃ。
何が入ってるんだ…。

これは…!!!


中に入っていたのは、ジェ〇ガ。
だが、ただのジェ〇ガではなかった。
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