絵本の世界と魔法の宝玉! First Season
□クリック?
2ページ/4ページ
【原作アニメとの相違点】
◆世界について◆
今作の世界観に、メルヘンランドとバッドエンド王国は最初から存在していません。
絵本の世界に、今作ならではのオリジナル設定が多く含まれています。
◆キャラ設定について◆
メルヘンランドが存在していないため、キャンディ・ポップ・ロイヤルクイーンなどの、メルヘンランドのキャラは登場しません。
ただしバッドエンド王国のキャラは例外で、今作でも登場します。
ウルフルン・アカオーニ・マジョリーナ・ジョーカー・ピエーロは、今作では敵キャラではありません。
ニコと魔王は敵対関係にありませんが、みゆきとニコの関係は映画冒頭時のままで、ニコはみゆきを毛嫌いしています。
メルヘンランドが存在しないため、ウルフルンたちの正体は妖精ではありません。
ジョーカーとピエーロも、原作とは立ち位置が大きく異なって登場します。
ピエーロの地位に“皇帝”の設定はなく、ウルフルンたちと対等の立場にいます。
体の大きさも並み程度になっていますが、ジョーカーだけは相変わらず「様付け」で呼んでいます。
メルヘンランドが存在しないため、プリキュアの伝説やスマイルパクトも存在していません。
そのため、みゆきたちはプリキュアに変身しませんが、代わりに今作ならではの方法で能力を手に入れます。
魔王に、今作ならではのオリジナル設定が多く含まれています。
◆その他◆
一応、今作にも“プリキュア”という言葉が使われます。
しかし、原作アニメの“プリキュア”とは意味合いが異なります。
ふしぎ図書館は、原作アニメでは“人間界とメルヘンランドを結ぶ通路”でしたが、今作では役割が異なります。
ただし、機能的な面は原作アニメと同様です。
ウルフルンたちにも、今作ならではのオリジナル能力があります。
今作に登場する“絵本”とは、実際に実在している作品を取り扱っています(例:あかずきん、浦島太郎、シンデレラ、etc)。
その概念は幅広く、おとぎ話や日本昔話、世界名作童話や伝承、更には書籍化されていない作品なども反映しています(これらは作中で少しずつ、簡潔に説明していく予定です)。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ