たからばこ
□お風呂にて
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うぁぁぁん、やばいよぅぅぅ
今日は、テスト前日
どう考えても、明日のテストに間に合いそうにない。
私はもうほとんど涙目でペンを動かしていた。
「結愛〜っ!お風呂わいたから入っちゃいなさいっ」
うわぁ、もうそんな時間か!
オカン系彼氏・こっくりさんの声で時計をみて、頭をかかえる。
「まあ、とりあえずお風呂入るか…」
しかたないな、と私は重い腰をあげてお風呂にむかった。
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