短編
□久々に…
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久しぶりのキスに
身体中が一気に熱くなった…
「んっ…」
「ちゅっ…顔真っ赤」
「//」
「もっとしていい?」
私は小さく頷いた
「玲奈ちゃん可愛すぎ」
「//」
珠理奈は私をぎゅーっと抱きしめた
私は恥ずかしさのあまり、
珠理奈の首筋に頭を埋めた
「玲奈ちゃんの息がくすぐったい」
「ふーっ」
「あっ、もう玲奈ちゃんの意地悪」
珠理奈の顔を真っ直ぐと見つめ、
ちゅっとキスをした
「//」
「珠理奈、顔真っ赤だよ」
「玲奈ちゃんのせいだもん」
「ふふっ」
「玲奈ちゃん、もっかい」
「んっ…」
「もっと…」
「恥ずかしいから珠理奈からして…」
「止まんないからね…」
久々に恋人の愛を感じたのだった