リクエスト

□逃避経路遮断 2
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ここはどこだろう?床は柔らかい。布団か何かの上だろうか。
先ほどから下半身がムズムズする。

『んっ…あっ…』

自分でも驚くようないやらしい声が出てしまっている。
なにか…触れている?
ここで私は目を覚ました。少し頭が痛い。
そうだ、私は屋上で花京院のせいでバランスを崩し頭を打って…

『!?』

気がつくと私の上に花京院が跨っていた。辺りを見渡すとカーテンが閉まっている。私は保健室のベッドに運ばれていたらしい。そしてあろうことか…花京院は私のスカートと下着を脱がし、指で私のソコを撫でていたのだ。

『なに…してるの…』
「目、覚めたかい?ここ、触られて気持ちいいでしょう?」

私の目が覚めたのがわかったと同時に、花京院は指を私のナカに挿れてきた。

『あ゛ッ!?や、やだ!!抜いて!痛ッ、い!ぅグッ』
「お仕置きなんだから…痛いのは当たり前だろ?」

2本、3本と指を増やし、グチュグチュと抜いたり挿れたりしてきた。

『やっ、苦しッ、いやぁっ』
「嫌がってる割には、どんどんいやらしい液が溢れているよ。ほら、聞こえるだろう?グチュグチュって。気持ちいいの間違いじゃあないか?まぁ、お仕置きだから気持ち良くなられても困るんだけどね」
『ちがっ、や、はやく抜い、てっ!』

すると、花京院はズポッと指を抜いて、彼の手についた私のをレロレロと舐めている。その行動に恥ずかしくなってくる。

「じゃあ、名前、僕の舐めてよ」
『?!』

一度離れたかと思えば、ベルトを外し下着ごとズボンを下ろし、私の顔の近くに跨り花京院の痛いほど勃っているソレを目の前に突き出す。

「はやく。歯を立てずに舐めて」
『い…嫌よ…』
「僕の言うことが聞けないのかい?悪い子だね…ほらっ」
『んぐぅっ?!』

彼の「スタンド」で無理矢理口を開けさせられ、そのままソレを私の口の中に突っ込んできた。これ以上抵抗すると何されるかわからないから、私はされるがままにしゃぶらされていた。

『んぐっ、んっ、ぅうっ』
「はっ、はっ、名前の口の中、すごくいいよ。美味しい?いい顔になってきたよ、名前」
『ぉぐっ、んぐっ』

美味しいわけない!!なんで…なんでこんなこと…
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