小説

□残酷の少女
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オリジナル小説


「残酷な少女」







私は生まれた当時から残酷だった。
何で私が残酷かと言うと、私の両親は事故で亡くなった。
幸せだった私の両親と兄とっても幸せだった。でも、その幸せは一気になくなった。私の目の前で、両親が死んだ。
理由は、家族で旅行に行ったとき車乗って走ってるとき綺麗な景色が見えた。
私は、[お母さん、綺麗な景色が見えたから降りたい]って言ってお母さんは、[いいよ]って言ってくれてお父さんは笑いながら[じゃあ、降りてみようか]って言ってくれた。
その当時私は6歳で兄が12歳で隣に居た兄は親のところに行こうとしたら崖が落ちて親達も落ちて兄が親達を助けようと走ったら間に合わなくって死亡した。
残された私と兄は携帯を取り出して警察に電話をした。
その後、兄と私は警察に保護された。
私は親達が何が起きたか分からなくて固まっていた。その後の記憶もない。
お母さんのおじいちゃんおばあちゃんに引き取られたのは覚えてる。
おじいちゃんおばあちゃんは私達の親達が亡くなっても優しく育ててもらった。
その後も何もかも記憶を思い出せないまま私は19歳になっていた。
兄は大学生の彼女が出来付き合い結婚した。
私は、彼氏出来付き合ってるけど辛い。
おじいちゃんおばあちゃんは他界しちゃったけど、私はあの惨劇から記憶も過去も思い出せないけど親達と短い時間過ごした日常は忘れない。
私は天国に居る親達に言いたい。
「私と兄を育ててくれてありがとう」


end










いかがでしたか?
ちょっと悲しいような残酷な感じ書いてしまったけど実際自分の思ったことこういう書きたいなって思い「残酷な少女」を書かせてもらいました。
見てくれた方ありがとうございます。
書いてほしいリクエスト有りましたら拍手かメールでお願いします。
感想も書いてくれると嬉しいです。
宜しくお願いします。今回は「残酷な少女」を見ていただきありがとうございました。

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