短編

□おそ松さん 松野家
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主人公side


双子…三つ子までは聞いたことがある


だけど六つ子何て私は聞いたことがなかった


チビ太お兄ちゃんから松野兄弟を見たら逃げろ全力で##NAME1##の平和を守る為だと言われたのはいつだっただろうか?


主「……(松の模様が入った緑色のパーカー3男さん?)


今私の目の前で固まっている男性はその松野さんだったりする


主「大丈夫でしたか?


チョ「あ…ははい


チビ太お兄ちゃんごめんなさい私約束を破ってしまいました



何故このような状態になったかと言うと



私は大学が終わり家に帰る途中だった


自転車で後ろから来た人が前を歩く人にぶつかったのだ


自転車の人は謝りもせずに逃げて行ったがそれより前を歩いていた人が転倒していたので怪我をしていないか心配で声をかけた


主「あの…大丈夫ですか?


?「…いたたっ…すみません大丈夫です


主「あっ…血が


手から少し血が流れていた

?「この位別に


主「ダメですよ…掠ったぐらいでと思ってもちゃんと治療しておかないと


?「えっ…あの(手が…手がおち…落ち着けチョロ松)


主「終わりました…すみません。いきなり手当て始めてしまって


?「いえ…逆に手当てしてくれてありがとうございました。あのお名前教えて下さい。あ、僕は松野チョロ松です

主「名前…##NAME1##です。他に痛いところはありませんか?



チョ「はい(…##NAME1##さん)



主「じゃあ失礼します


チョ「あ…


私はその場を去った


まさか…あの後松野兄弟全員に会うことになるとは思いもしなかった
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