短編
□高尾和成 恋愛?
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主人公side
私の朝は姉のモーニングコールから始まる
姉「もしもしー##NAME1##ちゃんおはようーお姉ちゃんが居なくて寂しくない?お姉ちゃんは1週間も会えなくて寂しいー超会いたいー
主「寂しい…(お土産早く食べたい)
姉「えっ…寂しいって言ったよね!?待ってて今から東京帰るお姉ちゃん帰るよー
姉が帰る宣言をしている時にいつの間にか部屋に入って来た兄にスマホを奪われていた
兄「お前は毎日朝から長電話し過ぎ後帰って来るなら仕事終わらせてからな
姉「げっ…クソ兄貴うるさいし解ってるわよってか何##NAME1##ちゃんの部屋入ってるのよ早く出てげーそして変われ
兄「あ…こら寝るな##NAME1##
主「んー…
兄「ほら着替え此処に置くぞ後携帯はいつもの所に入れとくからな…じゃあな
姉「最後に##NAME1##ちゃ(ブチッ)
主「うん…ありがとう
余談だが姉はこの後3日後仕事を終えて帰って来た
私はマイペースと人に言われる
両親に兄と姉そして真が過保護だったからそうなったと思う
真は従兄同い年だがあっちが7月で私は12月
それに真の方がしっかりしている
生まれた時からずっと一緒
今年高校に進学したが同じ学校だった
兄に車で送られながら学校に行くと
真が持ち物チェックをしながらおは朝のラッキーアイテムをくれる
真「今日の##NAME1##のラッキーアイテムはUMAのぬいぐるみなのだよ
主「大きい…真これ重い
真「そうか…今日のかに座は1位そして##NAME1##は10位俺がぬいぐるみを持っていれば問題ない離れるなよ
主「はーい(これ何て言うんだろう)
?「おはようー##NAME1##ちゃん
主「高尾…おはよう
和「おう…wwwwww…今日はUMA何だ
主「また…ツボった(面白いのかなぁ)
高尾和成は真の相棒らしい
同じクラスでよく一緒に居る
真「##NAME1##今日はお前が日直だったな…早く職員室に行くぞ
主「うん。そうだったねじゃあまたね高尾
今日は日直だ面倒くさい朝から職員室に行ったり先生にこき使われる日
休めば良かった
昼休みはいつも眠いでも今日はいつもより眠い
和「何かいつもより眠そうじゃね?
真「日直だったからよく当てられて疲れたんだろう。起きろ##NAME1##お昼なのだよ
主「…いらない
真「今日は体育がある体力がないお前はしっかり食べないと倒れてしまうのだよ
主「…解った(体育今日はサッカーか)
真「今日は女子はサッカーだったな…ゴール付近には近づかない方がいいのだよボールがぶつかったら危ないからな
主「はーい(眠い)