裏
□アイシテル(BL)高尾和成
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主人公side
主(俺の愛し方は...異常なのかな?)
俺の下で涙を流しながら叫んでいる俺の大切な和成
高「...あぁぁぁ
中学の頃からコイツは明るくて友達が多くて優しい奴だ
たいして俺は暗くて友達が居ない
対照的な俺達が...話すようになって
和成からの告白で付き合うようになってから
初めての事ばかりで戸惑っていた俺をリードしてくれた和成
だけど高校になってから
違う学校に進学してから
毎日会えなくなって
メールや電話だけで
アイツの気持ちが俺から離れてしまうかもしれないって
俺は不安になっていた
電話で話していても部活で仲良くなった緑間と言う奴の話ばかり
捨てられるかも知れないそう思った
だから
高「...ぁぁ##NAME1##これ...やぁ
主「...
カチカチ
高「なん...ひぁっ
久しぶりに会った今日俺の家に呼んで
すぐに押し倒した
高「なっ...どうしたの?もしかして溜まっちゃ...んぅ
ネットで買った媚薬を飲ませて
逃げられないように手錠をして
高「...な...なんで...あっ...触って...ひああ
ローターを和成の中に入れた
主「...ねぇ...俺の事まだ好き?
高「...##NAME1##?
ローターのスイッチをきってから俺は聞いた
高「好きに決まってるだろ
主「緑間よりも
高「えっ...真ちゃん?もしかしてだけど嫉妬したの?
主「...悪いかよ!
高「...や...嬉しい
少しの沈黙を経てから
主「...あんな事してごめん
高「許さない
主「...そうだよな
どうしよう嫌われた和成でも酷いことしたし当然だよな
高「そんな落ち込むなよ...嘘だからってか...手錠を外して
主「あ...あぁ
高「...ちょっと赤くなってる
主「...ごめん
高「俺こそ不安にさせてごめんな...それでそれどうする?
和成の視線は俺の下半身を見ている
主「...
高「...今度は優しくしろよな
そう言ってベッドに寝転がる和成
主「...良いのか?
高「どんなお前でも俺は愛してるし
俺はその言葉を聞いて和成を抱きしめて
高「...んぅ...ぁ
主「...ん...和成...和成
存在を確かめるように何度もキスした