ネタ

□色々
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銀魂

真選組の女中の28歳の主人公

三姉妹の長女で母親に捨てられて年齢を偽りキャバ嬢として働いていた過去があるお妙さんの先輩


真選組が出来てから間もなく入った女中さんで朝から夕方までは女中さんで夜はキャバ嬢

幼い妹が居たから住み込みにはならなかった

でも1年後真選組にバレてキャバ嬢は辞める


数年後に沖田さんの彼女になるがお互いに依存している事に気づいた主人公は一番下の妹が結婚した後辞める

近藤さんにだけ話をして夜中に去る

主「近藤さん今お時間大丈夫ですか?

近「主人公ちゃん?大丈夫だよ

主「突然申し訳ありませんが来年までに辞めたいので私の後任を捜して下さい

近「…何かあったのか!?総悟と

主「いえ…違います…もうこの歳ですしそろそろ良い相手を捜そうと思いまして

近「…それはどう言う意味かな

主「沖田さんとはご縁が無かったと思いまして

近「……

主「私は28です…三女も嫁に出してそろそろ自分の幸せをと

近「…総悟とは駄目だと

主「私達は歳の差もございます…それにお気づきかもしれませんがお互いに依存している

近「…っ

主「私は愛情を知りませんでした…それを教えてくれた彼と…新たな家族をとも考えましたが……もし先に1人になったら…私は…彼はどうなってしまうのだろうと怖いのです

近「…主人公ちゃん

主「近藤さん私は沖田さんとの未来を考えられません…1人になった…時の覚悟が出来ません…まだ離れられます…お許し下さい

近「……解ったよ

女中として新しく入った女の子が仕事が出来る真面目な子で

早く去ることを決めた主人公だが


お腹に子供がいて新しい職場の食堂で仕事中に倒れ産婦人科に職場の人に連れて行ってもらった時にお妙さんに逢う

産婦人科から出て来た主人公を見つけてびっくりなお妙さん


お妙さんに打ち明ける思い

警察官だった父と父だけを盲目に愛する母

仕事人間の父は家に帰って来ないのが当たり前で母は私達に冷たい人だったけど義務的に食べさせてはもらえてた

そんな生活の中である日父が事件で殉職し母が家に帰って来なくなった

私は当時働きながらも勉強していたけど生活費を稼ぐ為に出来なくなった

母が久しぶりに帰って来た日

その腕にはまだ首もすわらない赤ん坊がいた

それが父が違う三女だった

4年前に次女が三女と喧嘩してる時に事実を話してしまって

三女が家出して保護してくれたのが沖田さんだった


主「ねぇお妙ちゃん…私はこの子を愛せるのかな?…まだ決心がつかないの

妙「え…っ

主「頭では解ってるの授かった命を自分の身勝手で見捨て…殺めるのは正解ではない


妙「先輩…


主「でもいつも…果たして本当に産んで幸せに出来るのか…親に愛されなかった私が


妙「…先輩私は子供を産んだ経験は無いけど産婦人科から出て来た先輩は嬉しそうでしたよ!それが答えじゃないんですか?

主「…そうね…今日はお妙ちゃんに逢えて良かった。気持ちが固まった…ありがとう


これ以上思いつかない(沖田さん出せてない本当は短編で作るはずだった)


妊娠中お妙さんや万事屋に逢ったりして口止めをするが最後には見つかる


10も離れた歳の事や依存している事から沖田さんから離れた主人公と

主人公をひたすら追いかける沖田さん


と息子(マザコン化する)


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