いぬぼく 小説
□人物設定
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桜鎌 莉桜
ｵｳｶﾞﾏ ﾘｵ （初期設定）
鎌鼬の先祖返りだが、遠い血縁に人魚と交わった先祖もあり、鎌鼬の力に加えて人魚の力として見た目の美しさと治癒能力をもつが、力が完全でないため、大きな傷を治すと代償として自らが傷付く。
明るく馴染みやすい性格。
人見知りなので初めて会う人にはとりあえず笑顔で接しておく。
そのため印象はとても良いが仲良くなってからのギャップが大きい。
身長155cm/体重43kg
色白で腰まで伸びた長い金髪と夏の空のように透きとおった蒼瞳を持つ。
人魚の血の影響で人を惹きつけるが、影響されやすい人は狂わせてしまうので本人はあまり良く思っていない。
変化時は体と同じくらいの大きさを持つ大ぶりの鎌持ち、それを素早く振り回す。
服装は巫女服に近く、胸元がはだけているためサラシを巻いている。
下は巫女服の素材で赤いミニスカートになっている。
連勝、凛々蝶とは幼馴染。
小学校高学年から今までアメリカに留学していた。