お世話場所

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07/30(Thu) 21:00
愛様×乃愛
乃愛

病気…?
愛くん、もしかして昔のこと思い出してるの…?

(小さな貴方の呟きが耳に届いて。その言葉に反応し、少しばかりか貴方が入院していた頃を思い出して。その時の貴方に対する自分の態度を思い返して)

あ…あのとき乃愛、愛くんに酷いことばっかりしてた…。
PC

07/30(Thu) 22:24


ん、……治ったのに……、弱い、ままじゃ……乃愛ちゃ、ま…もれ、ない…
(僅かな4年ほどの闘病生活だったとはいえ、異変が見え始めた頃から貴女がいつも我慢していたのは知っていて、治ったはずなのに体は元のように戻っていなくて、貴女のやりたいことをさせてあげられると思ったのに定期検診屋良で結局我慢させてばかりの事が悔しくて)
PC

07/30(Thu) 22:32
乃愛

愛くん、乃愛のこと守ってくれてるよ…。いつだって今だって、愛くんが一緒にいてくれるから乃愛、寂しくない…。

(貴方の言葉にどれだけの思いを抱えていたのかを知れば、自然と涙が溢れ。鼻を鳴らしながら貴方の手を握り頭を撫でて)
PC

07/31(Fri) 20:53


ううん、僕が、…乃愛を、一人に……
(熱で思考があまり回らなくて、泣かせてしまったと力の入らない手で貴女の涙をすくうようにとると、だんだんと視界が歪んで、そのまま浅い息をしながら眠ってしまい)
PC

07/31(Fri) 20:58
乃愛

(次々とあふれる涙を何度も何度も必死に拭い、暫くすれば漸く治まって。苦しそうな貴方の姿に拳を作り、何か決意したような顔になれば冷えぴたを張り替えたり背中を擦ってみたりを続け)

乃愛の元気、愛くんにあげれたらいいのになぁ…。
PC

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