恋を2
□年下のおと...女の子
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「なぁ、1年生?」
「あぁ」
「これ、つけて体育館行って」
「おー。」
私より少し背の高いショートカットの女の子に胸元に付ける用のコサージュを渡した
「さやかー♡」
「おわっ!」
さやかと呼ばれた子に抱きついた可愛らしい女の子
その勢いが余って"さやか"がふらついた
(ムニュ
「…でかい」
は!?
「さやか、行こ??」
「あぁ、うん。」
その子はそのまま去ってった
てか、謝罪くらいしてもいいんやないん!?
どさくさに紛れて2回くらい揉まれたんやけど…
「菜々ー!」
「愛菜」
「もぉ行かんと怒られるで?」
「あ、うん」
これが"さやか"との出会いやった