ゴッドイーター

□プロローグ
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化け物の私をゆういつ認めてくれた。

私に笑いかけてくれた。

私に優しく頭を撫でくれた。

その手はぎこちなくて、少し乱暴

で、でも暖かかった先輩の手。

その先輩は化け物の私がいたばっかりに、先輩は・・・


あぁ、ごめんなさい・・・

私はこの世界から目をそむけるよ

うに仮面の下に化け物の私の顔を

隠した。


「ごめんなさい。_______先輩」

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