白夜長編

□美しい少年ですね
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(『』は主人公です)
主人公side


「遊びに来てやったぞ!白夜坊!」


「時期当主の私に遊びなど必要ない!!」


毎度のごとくシャーシャーと夜一さんに噛み付く少年。朽木白夜。

少年は夜一さんのことを化け猫と言うが、どちらかといえば少年の方が猫っぽい。

私は和正マヤ。
十一番隊4席。
夜一さんとは親しい友人....だと思う。

夜一さんが朽木邸に遊びに行くたびに無理矢理連れて来られる。

まあ、私は2匹の戯れを傍観するか、朽木隊長とお茶するかのどちらかで、2匹の間に入ろうとは思わない。

「まてっ、夜一!」


あ、夜一さんと少年が追いかけっこし始めた。


今日も平和だ。



マヤside end

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