楽しんだもん勝ち☆3

□優しさ
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氷帝学園
テニスコート
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花子「部長ー!」

跡部「なんだ」

花子「いや…あのですね…マネ作業は出来ます」

跡部「利き手の親指が飛んでるんだろ?」

花子「言い方wいや、この親指を器用に使えば洗濯は畳めます」

跡部「アーン?いらねぇー」

花子「えっ…ほんとですか」

跡部「その代わり偵察に行ってこい…青春学園に…w」

花子「青学の事悪く言うなよ!?!?」

跡部「黙れ怪我人が!!」

花子「すまんのぅ…」

跡部「さっきからなんだ敬語や意味わからん言葉を…大丈夫か?」

花子「そんなガチで心配やめーやwいや部長だしー?偉大な生徒会長だし!?」

跡部「そんな気遣いお前でも出来たんだなw」

花子「ぺーい!」

跡部「ほら、偵察行けよ」

花子「はいはいー!」

跡部「待て!」
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