お茶会report

□レポートNo.3
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◆ あのシーンをギャグに・・。  
 (もしも自分だったら・・。)






翼宿「・・来えへん、鬼宿も井宿も来えへん・・・。」首飾りを外す。



レン「翼宿・・(色っぽい・・翼宿のセミヌード・・写メ取りたい・・。)」(←無いよ)




レン「ねえ翼宿?!お願いだから動かないで?!今、写メ取るから!」携帯を捜す。」(←だから無いって!・・しかも聞いて無いし)



翼宿「オレと一緒に居ったらええ」レンに近付く



レン「翼宿・・動かないでって・・・。」



『今だったら操られているから嫌われないよ』(←悪魔の囁き?)



「・・言ってんだろう!!」



(ドゴォ!!)翼宿にボディブロウ




翼宿「・・っ・・(パタリ・・。)」気絶する。



レン「ああ!翼宿が〜!誰がこんな酷い事を?!」あくまでもシラを切る。



「(でも・・・。)」



「(気絶してる翼宿もまた・・・・。)」
はだけている翼宿の胸を見て妄想する。



「(翼宿ファンのお客様の気持ちが判る)・・ハッ!・・妄想している場合じゃなかった、風邪ひいちゃうよ。」翼宿の乱れた服を整えてシーツを被せる。




レン「あ、そうだ!」



気絶している翼宿を見てある悪戯を思い付いたレンはクリップボードにある事を書いて、それを寝台に立て掛けて静かに立ち去る。



ーーー・・・・。



(・・・き・・・。)



(・・・翼・・・宿・・・・。)



翼宿「・・・ん・・・。」



井宿「・・起きるのだ、翼宿!」



翼宿「・・ん、井宿?」眼を覚ますと心配そうに此方を見ている井宿の姿



「どないした?」起き上がって訊ねると「それはオイラの台詞なのだ、君が魘されていたから起こしたのだが・・どうしたのだ?」そう言って心配そうに訊ねて来る井宿



翼宿「魘されとった?オレが?」


夢の内容を思い出そうとしても思い出す事が出来ず、暫く考えていると「翼宿」名前を呼ばれて呼ばれた方を見ると「これは君が書いたのだ?」そう言って井宿から差し出されたのは一枚のクリップボード



そのクリップボードに書かれた内容を見て驚く翼宿



翼宿「な!なんやこれは〜!」



井宿「ん、君が書いたのでは無いのだ?」



翼宿「・・んな訳あるかい!誰やこれ書いた奴は〜!」クリップボードから井宿に視線を移す。



井宿「オイラは違うのだ、君の寝台に立て掛けてあったそれを拾っただけなのだ。」



翼宿「なら誰や?!柳宿か?!鬼宿か?!」クリップボードに視線を移す。



井宿「・・・・・・・・・。」


井宿はクリップボードの筆跡を見ておおよその見当は付くも言葉には出さず。


井宿「翼宿、起こさない方が良かったのだ?」寝相が悪そうな彼にしては妙に整っている衣服を見て訊ねる。



翼宿「な!や、止めや!冗談や無いで?!オレもう少しで・・・!」想像しては肩身を震わせる。





クリップボードに書かれた内容ーーーーー・・・・・。



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