お茶会report
□レポートNo.5
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◆ OVAふしぎ悪戯にて・・、
井宿｢ーー・・・愛していた人達を全て呑み込んでいった、けど飛皐は違う・・。｣
｢二度もアイツを手に掛けるなんて・・出来ない・・・・。｣
暫くの静寂の中、静かに口を開いたのは・・・。
軫宿｢井宿・・、俺もあの時の洪水で家族を失った、只・・俺には少華が居て、彼女が俺の心を救ってくれた・・・。｣
｢・・・しかもお前とは違って俺達はラブラブでさ〜・・いや〜楽しかったな〜・・！｣井宿の前で幸せそうに話す軫宿
暫くの静寂の後・・・。
井宿｢出て行ってく・・・！｣
魏｢オレと美朱の方が〜・・この前だってよ〜・・！｣軫宿に絡む
星宿｢む、私と鳳綺とて・・。｣割って入る
恋話で盛り上がる軫宿、魏、星宿の三人・・・。
その光景を見た井宿はゆっくりと起き上がって数珠に手を掛ける。
井宿｢・・・・・・。｣
翼宿｢な！止めや！落ち着けて井宿・・！｣井宿の手を押さえる。
井宿｢・・離して欲しいのだ、翼宿・・直ぐに送ってやるのだ・・。｣
柳宿｢気持ちは分かるけど止めなさいったら・・！｣井宿を止めに入る
翼宿｢せやで？お前かて○○○や○○○○とか○○○○て○○○○しとったんやろ？！○○で○○て○○○○とかやっとったんやろ？！｣(必至で止めてるせいか、何を言っているかは本人も気付いていない)
柳宿｢翼宿・・、あんたバカ？｣翼宿を見て呆れる。
井宿｢オイラ"まだ"そこまでしてないのだー！！｣翼宿に抗議する。
柳宿｢まだって何よ！？・・もう嫌ーー！｣呆れながらも井宿に突っ込む
翼宿と柳宿の必至な闘いは軫宿達の恋話が終わるまで続きましたとさ、