sweet days*
□がっしゅく(四天&青学)
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##NAME1##はうち、四天宝寺中テニス部のマネージャー。
実は俺がスカウトしてんけどな、よう出来たマネージャーでな、結構気に入っとるんやで。
「あれは?##NAME1##ちゃうか?
おーい!!!##NAME1##〜!!!!」
「あ!白石くん!どうしたん?汗だくやで。」
「##NAME1##探し回ってたら汗かいてもうたわ。」
「そう!じゃあね〜!!」
「って、待て待て!
俺は##NAME1##に用あったんや。」
「なになに?」
「みんなにはもう伝えてあんねんけどな、今週末、青学と合同で合宿することになってん。##NAME1##、さっきおらんかったからな。遅なったわ、堪忍な。」
「全然大丈夫。じゃあ私道具とか準備しとく。えっと、うちらが青学に行くん?」
「そやで。なんで分かるんや?」
「なんとなく。白石くんの顔見てたら分かるよ。」
待ってや!俺そんな顔に出やすかったっけ?青学行くんはそりゃ不二やらみんなに会えるから嬉しいけど、それより俺は##NAME1##と一緒に合宿なんて、嬉しすぎるから………
あぁ!もう!こんなん考えとったらあかんで蔵ノ介!
「…い、おーい!白石くん?大丈夫?ボーっとしてたけど。」
「う、うん!大丈夫やで〜。ほな、また明日な〜。」
「バイバーイ。」
とは言ったものの、待たれへん、はよ合宿来い!!!