コンスタンティノープルの陥落

□コンスタンティノープルの陥落
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西暦1453年5月29日、西暦330年より1100年を超え東ローマ

帝国の首都として一つの時代に君臨したコンスタンチノープルが

陥落した。



滅亡の日に東ローマ帝国皇帝として、落城するコンスタンチノー

プルと運命を共にしたのは、東ローマ帝国を創立したコンスタン

ティヌス大帝と名を同じくするコンスタンティヌス11世。



そして、コンスタンティノープルを陥落させ、ローマ帝国の地中

海支配という長い時代を終焉に導いたのは、当時21歳のオスマン

トルコ皇帝、スルタン、メフメト2世であった。



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