*長編*

not緋色。
緋の目を持てなかったクルタ族の少女。
村人に忌み嫌われた挙げくに旅団に捕まりどうなることやら。
クルタ族の除け者が少しずつ自分に価値を見出していく。
大体シリアス。隠し味は微裏とギャグで。
精神年齢18歳以上でお願いします。
原作突入の4年前。

((私の存在意義は?))


お姉ちゃん、襲来
今日も今日とてゾルディック家の長い廊下に鼻歌が響く。
黒い長い髪を無造作に束ね、意気揚々とスキップでかけぬける。
彼女の服に付着した赤色。安心してください。トマトゥケチャップです。
母は煩い。(物理)
父は恐ろしい。
爺ちゃんは……まだましねん。
兄は能面。
次男はブタくん。
三男はツンツンツンツンデレ
愛せるのは貴方だけよん!カルちゃん!
自由過ぎるゾル家長女のお話し。

((ゾルディック家長女?そんなの関係ないわん!))

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