魔法学園用設定

【る】 1件

【ルートヴィヒ・バイルシュミット (るーとうぃひばいるしゅみっと)】
マグル生まれ 【レイブンクロー】

代々軍人のバイルシュミット家の次男。
軍事学校への進学が決まっていたが、ホグワーツ学校からの入学許可案内書が届いたことでそれを蹴ってホグワーツへ入学した。
体格は軍人向けで家族からも将来を期待されていた。
本人もそれを希望していたが、兄の話に興味をひかれホグワーツに入る。
家族の手前声にだせずにいたが、同じ軍人の精神をもつはずの兄が一族のなかで少し違う自分を持て余していたことを知っていてそれを気にしていた。
兄とは違い魔法界に興味はなかった、魔力低く努力でカバーする。
一年のときに汽車の中で兄と席を探していた際にアント―ニョに出会い、その際に同じ個室になったフェリシアーノ、ロヴィーノと仲よくなり合同授業の際よく話しをしている。
盾の魔法はほぼ使えず、戦闘では相手の杖を蹴り飛ばしたりする。
「いずれ消えてしまうだろう魔力ならばいっそなければいいのに、そうすれば兄の後を追うこともないだろう。」



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