シリーズ夢

□彼女への誕生日プレゼント
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【カラ松の場合】


「**という名の天使が、混沌とした世界に舞い降りたこの日に乾杯」
「か、かんぱい…」
「ああ俺は何て苦しいんだ…**が綺麗すぎて、他の女が目に入らなくなってしまった」
「(皆が見てる。恥ずかしい)」
「これは、俺からのpresentだ」
「え、あぁ、うん。ありがとう」
「ふっ、照れるぜ…それは世界でただ一つの、俺の子守歌付きレコード写真集だ」
「お願いだからやめて!!」


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