シリーズ夢

□スタジオ
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※誰が喋っているかは脳内補正にお任せ。夢主=『』。


『終了です』
「よっしゃ、飲みに行こうぜ」
「何回言わせるんだよ、まだ終わってないよ」
「わぁ、凄い沢山の投票だね。皆ありがとう!」
「Thanks…」
「ありがとーーー!!ほら、一松兄さんも!!」
「…ふん」
『今回も前回と同様に、二位から五位を発表した後に、最下位、一位を発表します。イケ松は良い意見のみ、フツ松は両方、ブサ松は悪い意見のみ、と言いたい所なんだけど、あまりにも沢山の方がコメントしてくださっているので、ブサ松も良い意見を一つだけ読み上げます』

▼二位:チョロ松(643票)
「え、ぼ、僕?」
『うん、おめでとうチョロ松。やったね!挽回だね』
「ほ、本当に?間違ってない?」
「**ちゃんが間違う訳ないだろ!ふざけんな!」
「そーだそーだ!」
『ふふ、間違ってないよ。コメントでは、王道とか、誠実さが良い、公園に行きたくなるっていうのが多かったね』
「み、みんなぁ…」
『あとは、「1番自分を見てくれてそうだなと思いました」っていう意見とか、「何回も推敲したのかな、なんて考えるときゅんときます」「希望があるのなら来て欲しいというところが押し付けがましくなくいい」っていうのもあったよ』
「俺っ、生きてて良かったっ…!」
「そんな泣く程?」
「チョロ松兄さんは前回最下位だったからね」
『あとは、「手紙から漂う童貞臭が素敵でした」「流石ですね童貞!!!!!」「童貞臭はんぱなかったけどキュンってきた」「常識人っぽい、誠実な告白でしたね!(童貞なのに)」』
「やったな童貞!」
「おめでとう童貞!」
「え、全く褒められてる気がしないんだけど」

▼三位:一松(421票)
「カンパーレ、弟よ……っぶ」
「うざい」
「あーあ、何でカラ松兄さんは学習しないの」
『コメント見ていくね。うーんと、名前を書かない所が良いとか、たった一言のメッセージにきゅんと来るっていうのが多いね。あと切れ端に萌えたとか』
「ふーん」
『あと、「あああああああああいちまつううううううううあああああああああああああ」「多分ってなんですか多分って<●><●>」「ア゛ア゛ア゛ア゛流石愛しの我が天使可愛すぎて辛い」っていうのもあるよ』
「きょ、狂気を感じる…」
「類は友を呼ぶってやつじゃね」
『悪い意見としては、「誰か分かんなきゃストーカーぽくて怖い」っていう様なのかな。逆に名無しが仇になったね』
「ふーん」
「あれぇ、一松ちょっと落ち込んでる?」
「落ち込んでないし」

▼四位:カラ松(267票)
「「「ええええええええ」」」
「カ、カラ松が四位…?」
「もっと上だと思ったんだけどな…ふっ」
「**ちゃん!何かの間違いでしょ!」
『それが間違いじゃないの。五位と2.5倍も差をつけて四位だよ』
「はははは!五位だっせー!」
「おそ松兄さん、それフラグ…」
『じゃあコメントいくよ。あ、Kara松が結構人気』
「……ちゅっ」
「うっわぁ、投げキッスしたよこの人」
「これは流石に投票した人も引くんじゃないの」
『あとは、「黒い紙に銀のラメ入りペンで書く辺りいっそ清々しい」「このラブレターもらったら一生忘れない」「痛いけど、普通の文章に置き換えたら結構積極的な文章だなあ〜」…確かにこれは忘れないよね』
「お前の脳裏に焼き付けたぜ」
「うわぁ…」
『悪い意見も割りと少ないんだよね。「なんか痒くなってきたぞ…」とか「黒の便箋とかさすがに引くわ」かなぁ』
「そんな君達もすぐに俺の虜さ」
「うわぁ…」

▼五位:おそ松(95票)
「何で五位なんだよ!!!」
「いや、これどうみても最低でしょ」
「ぷぷ、五位とかおそ松兄さんだっさー」
「トド松もフラグ製造やめて」
『良いのと悪いのどっちから行く?』
「良い方!」
「即答かよ」
『じゃあ良い方から読むね。「おそ松兄さんの童貞ほしい(・_・)」』
「殺せんせー」
「特にお前はそれを言っちゃ駄目だ一松!」
『おそ松の童貞欲しいって人は結構いたんだよね』
「なになに。**ちゃん妬いてるの?」
『悪い意見は、』
「え、無視?」
『「兄さんそれラブやない肉欲や」「ヤることしか頭にないので論外」「もう、こう言うのもアレなんだけど大人のお店行きなよ…推し松なのに私悲しいよ」だって。最後の人には謝っときなよ』
「ごめん。好きだよ」
「お前最低だな」

―――――
『以上で、二位から五位までの発表終わりです』
「一位はトド松じゃない?」
「案外十四松だったりして」
「俺はトド松」
「じゃあ俺は五男にしよう…」
『さて発表です。まず、最下位から。



最下位はトド松』
「え」
「トド松が固まった!」
「自信凄かったからなぁ。分かるよ、お前の気持ち」
『トド松は91票で、実はおそ松と4票差なんだよ』
「僕、あんなのと同レベルなの…?というより負けたの…?」
「あれ、俺励ましたのに」
『トド松、良いのと悪いのどっちから聞く?』
「どっちでも良いよ…」
「トド松がやばい」
「やさぐれてる」
『じゃ、じゃあ良いコメントは最後にしとこうか…って、あれ?』
「どうしたの」
『悪いコメントが少ないんだよね。しかも、「トド松はもっと冒険してくれてよかった!」「慣れてる」「平凡インパクトがない」「女子力負けしちゃう」みたいなのが多いの。周りの濃さに埋もれたって感じなのかな』
「ふーん…」
『い、良い方では、「6人の中で唯一付き合おうと言ってくれていているのがいい」だって』
「あははは、そりゃあ僕は兄さん達とは違うからね!」
「立ち直り早いな」


「じゃあ一位は、」
「まさかの、」
『一位は749票で十四松!おめでとう!』
「うん??ありがとーーー!!」
「あーやだやだ。欲がない奴が上位取るなんて」
「お前は欲しかないよな、アホ長男」
『早速コメント見ていくね。おお、ノート全ページには驚くけど嬉しいって人が沢山いるね』
「俺もノートに愛をしたためるか…」
「お前のは何か違うカラ松」
『一人一人としては、「裏表のない感じが好きです」とか、「手紙になる前の頭の中で思考中の素直なものを渡してくれているところに素直さが出ていて好き」「明日隕石が落ちて地球が終わっても構わないほど心がピョンピョンしました」って感じかな』
「やったーーー!!ほめられたーーー!!」
「良かったね、十四松兄さん」
「十四松で地球終わられても困るけどね」
「何時でも終われば良い」
「やめて闇松兄さん!」
『あと、「ノートに極太マジックってところが愛が溢れてる」「天使すぎて十四松のページで喉がんギュイっていいました」』
「毎回身体の心配したくなる人いるよね。最後の人喉大丈夫?」
『他には、「そのノート一生大事にします」「まじきゃわ保存家宝行き」「家宝にすっぺー!!!ブサ松はおそ松で」。あ、ごめん読みすぎた』
「**ちゃん、全然ごめんって顔してないんだけど」



沢山の投票ありがとうございました!



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