鬼と妖怪

□設定
1ページ/1ページ




雪村まい
15歳(推定)
戦国時代のとある領主の娘で、品があり、容姿は白百合のように美しい。
だが、その容姿とは裏腹に、意外と自分の意見をしっかりもち、自分よりも強い相手であろうとずけずけものを言えてしまう。

ここでいう戦国時代は、あくまで犬夜叉の設定の戦国時代なため、妖怪は平然と存在しています。

雪村千鶴のご先祖さまであり、千鶴同様、本人は自分が鬼一族の血を受け継いでいることを知らない。


薄桜鬼の設定同様、女鬼は貴重なため、風間に付け狙われる。
ただ、オリジナル設定として、男鬼は女鬼よりもその力に比例して、強ければ強いほど寿命が長いという設定になります。

なので、ここに出てくる風間は千鶴と出会う数百年前ということになります。


彼女が犬妖怪、殺生丸や鬼、風間千景と出会い、どのような運命に巻き込まれていくか。
そしてそこに恋は芽生えるのか。


物語の関係上、実際の犬夜叉では出てくるはずのキャラなどが外されていたりします。
それでも大丈夫な方は次の章からお読みください。
ちなみに、この小説は話手がコロコロ変わりますのであしからず。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ