終わることのない戦い

□主人公について
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バージル
身長、体重はお任せします。
宝物:家族
タイプ:下級戦士
歳:26歳(ベジータより3つ年下)→27歳(地球襲来時)
容姿:格好はほとんどベジータと一緒(手袋は付けていない、アンダースーツは黒)、
スカウターは緑。黒髪黒目、髪は肩まである。
ターレス曰く「お人好しなヤツ」。

幼少期
説明:下級戦士として生まれる。エリート戦士、その上バージルが住む
惑星ベジータの王子であるベジータとは何故かよく一緒に星の制圧をしていた。
幼なじみだが、やはりバージルやバージルの家族のタイプが下級戦士
なので馬鹿にされていた。
そのために大人になった今でも仲が悪く腐れ縁のようなものである。
それでもベジータが強い事には憧れており修行も共にしていた。
だが彼には、いつまで経っても追いつけなかった。
人見知りな性格だったために、普通に話せる人がベジータと家族しかいなかった。
仲間意識はこの頃からあり、仕事により死者が出た時はいつも泣いていた。
家族が何よりも大事で共に過ごす時間が、周りから下級戦士だと馬鹿にされるバージルにとって唯一幸せだった。
彼はきっといつか、戦いが終わったら家族と幸せになれる、そう思っていた…。

彼の人生[少年期〜青年期]
幼少期の数年後、ベジータと共にとある惑星を制圧していた時、
故郷、惑星ベジータが巨大隕石の衝突により滅びた事を知る。沢山の仲間を失った事を
最初は受け入れなかった。信じない、おまけに狂い出す彼をベジータは珍しく焦りながら、これは事実なんだと訴えた。
そしてようやく受け入れた彼は、絶望し、仲間を思い浮かべ泣き叫んだ。
故郷を失ったショックで元気を無くした彼はベジータにいつまでも泣いていると殺すと言われ、
溢れる涙を何とか拭いもう泣かないと約束した。
そして生き残ったサイヤ人をもう死なせないように強くなることを誓う。
ベジータと共に修行をした事もあってか、下級戦士なのにも関わらず、戦闘力はかなり高かった。
人見知りな性格も消えて、彼は守りたい物があるために制圧するために人々を殺す事をためらいながらも強く生きていく。

彼の人生[壮年期(現在)]
説明:大人になり、ベジータとは変わらず共に幾多の宇宙を回っている。
性格は変わらず仲間思いで優しい。戦うことを過去の出来事によって苦手としている。
戦闘力はナッパとほとんど同じ。ラディッツが地球へ行った後、ベジータととある星を攻めていた時、
スカウターによる通信でラディッツが死んだこととドラゴンボールが地球にあること、それは願いを何でも一つかなえてくれるという事を知る。
バージルはラディッツの敵討ち、ベジータは永遠の命を手に入れるため、地球へ向けて出発する。
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