混合の狭間

□暗殺教室×ひぐらし
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殺せんせーは楽しそうな声で「E組の仲間が増えますねぇ」

としみじみ頷いていた

殺先生「出席をとります」

いつものように出席をとりながら射撃をする

…いつもながら一発も当たらない


BB弾を片付け、殺せんせーが「そろそろですねぇ」

と呟いた


コンコンコン


少し控えめなノックが響いた


全員の視線が入り口に集中する



いつの間にいたのか、

烏間先生とビッチ先生も視線を向けている


殺先生「どうぞ、入って来てください」


ガラガラガラ…


緑髪の少女が二人入ってきた

?「あたしは園崎魅音!とりあえず1年よろしく!」

ポニーテールをした片方が言った


?「私は園崎詩音。よろしくお願いします」

ロングヘアーをしたもう片方が言った


殺先生「では、魅音さん、詩音さん、二人は双子ですか?」


魅音「うん。まーねー」

と、魅音はニコニコした笑顔を浮かべた


殺先生「他の4人はどうしたんです?」


詩音「すぐ来ると思いますよー?」

詩音は少し退屈そうに答えた


ガラガラガラ!!

勢いよく扉が開いた


?「すみません!遅刻しましたァ!」

元気よく滑り込む茶髪の少年


?「はぅー…だから言ったのに」

ため息をつく茶髪の少女


?「大体圭一さん!?貴方が悪いのですのよ!道に
迷ったりするから!」

怒声を茶髪の少年に投げ掛ける金髪の少女


?「みぃ、圭一かわいそ、かわいそなのです」

茶髪の少年の頭を撫でる青髪の少女


(((なんか幼女混ざってるんですけど!!!)))
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