08/10の日記
00：15
もしもの話。
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こんばんは、管理人です。
最近、ゴールドについてふと思いついたことがありました。
せっかくなのでこの場を借りて紹介をさせていただきます。
少々ではありますがネタバレに該当する部分もあるため、本編をご覧になっていない方はご注意ください。
さて、思いついたことというのは、「もしも、剣士殿以外の仲間が人質になった場合、救出作戦は失敗していたかも入れない説」です。
今回、麦わら海賊団は２チームに分かれていました。
上空にそびえる外壁をのぼり、時計台から建物に侵入するチームＡ。
海水を手に入れるという重要な役割を担いました。
そして、従業員に変装し様々な警備をくぐり抜けながら大金強奪をねらうチームＢです。
実際は「海水を手に入れる」という本当の目的から敵の目をそらすことが目的で、見事大逆転につなげることができました。
手をかけるところがない外壁をのぼるためには、発明品によりのぼる「手段」を築くことができるフランキーとゴム人間のルフィが適任ということで、チームＡのメンバーは固定。
チームBのナミさんもカリーナがいるため捕まるわけにはいかない。
そこで、ナミさんとカリーナ以外の誰かが人質になり、代わりに剣士殿がチームBに加入したとします。
すると、どうでしょう。
チームBの作戦が仲間の命のカウントダウンが０になるまでに間に合わない可能性が高くなります。
なぜなら、剣士殿が常識外れの方向音痴だからです。
チームBには建物内を隠れながら、時には敵をあざむきながら移動する描写が多くありました。
もしもその中に剣士殿がいたら、きっと仲間の気づかないうちにはぐれてしまうでしょう。
他の映画などでも見られるようにきちんと目的地に辿りつくことも考えられますが、迷子になる可能性は高いと思います。
そうなった場合、残された？仲間は大変です。
ただでさえ絶体絶命の仲間がいるのに、さらに問題が増えてしまったのです。
早く隠された大金のもとへ行かなければならないのに、喧嘩っ早い性格から隠密行動を乱す可能性のある迷子の剣士殿をほっとくわけにもいかない。
この状態でチームBの作戦を遂行することは難しいのではないでしょうか。
テゾーロはそれぞれのチームの映像を見ていたようなので、あえて困っているように見せるということも考えられますが。
長くなってしまいましたが、以上になります。
はじめに書いた「もしも説」ですが、逆にいえば「剣士殿が人質になった場合の救出作戦の成功率が最も高かった説」ということになります。
剣士殿を人質に取った時点で、テゾーロの敗北は決まっていたのです。
剣士殿は捕まるべくして捕まったのでしょう。
要するに、改めて剣士殿が好きだなァということです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも共感していただけたら嬉しいです。
それでは。
↓迷子になった剣士殿を１枚。
サイズが大きいのでお気を付けください。
http://id50.fm-p.jp/data/578/ORaNGe/pri/5.png
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