【名探偵コナン】安室さんが足りない！
□組織のアジトにて！
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「おいバーボン」
「なんでしょう」
ジンとバーボンの2人しかいないアジト。バーボンはジンの方を向く。
「お前...組織に、いや俺になにか隠し事してねーか？」
そういうと、うつむいたバーボンにジンは近づく。
「まだ僕の事を疑ってるんですか？ついこの間キュラソーにNOCでは無いと証明されたばかりじゃないですか」
「...じゃなくてだな。その...赤井秀一のこと、どう思ってるんだ」
「べっ、別に赤井のことなんて１ミリも好きじゃないんですからね！！」
「なんでお前女子高生みたいな反応してるんだ」
「なっ...！？」
ジンのいう通り、バーボンの顔は真っ赤に染まっていた。
「別にまあいい。俺はお前と赤井秀一の関係を知りたかっただけだ」
「身体の関係なんて１ミリもないですからね！！！！」
「いやだから」
「ないですからね！！！！」
(誰もそんなこと言ってないんだがな...)
ジンは、赤井とバーボンとの因縁を聞きたかっただけなのだが...と言いながらスマホを取り出し、バーボンの顔を撮った。
「これを添付して...っと」
宛先：赤井秀一
件名：見てくれ
本文：お前の話をバーボンに聞いたらこんなことになったんだが...どういうことだ...？
<画像>
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はい。どうしようもないですね。意味が分からないよ！って方は正直に手を上げてくださいw(いっぱいいる...！)
とにかくごめんなさい！！