12/07の日記
02：49
12/05 メールお返事
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この前初めて牛乳パックに入っているタイプのプリンを食べました。蘭乃です。
「何だそれは」と思った方！本当にあるんですよ牛乳パックのプリン！牛乳パックのスイーツシリーズはすごいですよ。羊羹や杏仁豆腐もあります。大人数にはもってこい。もちろん一人でももってこい。
牛乳パックプリンの食レポをしますと、○ッチンプリンに弾力性を加えたようなチープな味……うーん。私は嫌いじゃない。寧ろ好きでした。皆様も機会があったらご賞味ください。
さて、前置きが長くなりましたが、メールのお返事をさせていただきます。
▼2016/12/05 トシカズさんへ
お返事が遅くなりました、すみません！
サイトに足を運んでくださり、本当にありがとうございます。
トシカズさんは普段、完結した連載しか読まないということでしたが、つ、つまりそれは、今回は例外ということですか……？！読んでくださり感謝感激です。
おっしゃる通り、私も昔は様々なサイトさんへお邪魔した経験がありますが、ミドとの交流を描いた作品は一回も見かけませんでしたね……。
この話を書くきっかけになった理由とネタは、 また別にあるのですが、それもいつかサイトの短編か中編かで書くことができたらと思います。
実はサイトをやり直すにあたり、文章を書くことも本当に久し振りで、諸々ブランクが心配でした。テンポが悪かったり読みづらかったりしたらどうしよう……と何度も読み返して確認していた分、場面を一つ一つ挙げての感想は本当に嬉しいです。
『宵闇と夢寐』は、元々Twitterで書いたものを加筆修正して再掲載しているので、荒削りだったものを「なんとか読めるな」という部分まで整えることができるよう、精一杯頑張ります(^o^*)
濃いですか！(爆笑) 『窮鼠嗤って猫を噛む』は某漫画版時オカを読んで以来、ずっと書きたかった話です。
表向きに作られた物腰柔らかな紳士の顔と、盗賊王であり大魔王である悪の顔、この二つを併せ持つ猫ことガノンドロフは大変魅力的ですが、彼の「悪の顔」を見た人物はあの城下町に何人居たでしょうか。
きっと数少ないであろう「見てしまった」鼠の一匹であるヒロインを動かして、彼の本性を引きずり出すのが今から私も楽しみです( ´▽｀)
なんと！サイトに移す前から読んでくださっていたのですね！
あれ、実に3年程前の文章なのです。昔からこういう雰囲気のお話が好きで好きで……。グロテスクな表現を別のものに置き換えたら面白そうだ！と書いた此方の話は、私も気に入っています。
自分にしか書けないガノンドロフはどんな人だろう？と暗中模索しているので、「珍しい」という言葉を聞いて、「ありきたりでつまらない」からは少し脱却ができたかもしれない！と、励みになりました。最高にポジティブシンキングです。(※間違っていたら容赦なくツッコんでくださいね！)
読み手を選ぶ内容なだけに、面白いと言っていただけると「次もこの路線で書こう」と道から外れてしまいそうです( ◠▽◠ )
とても丁寧な感想に舞い上がる思いで、返信が長くなってしまいました……。えへへ。
改めて、本当にありがとうございました！
またいつでもお待ちしております♡
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