銀魂夢小説

□Loveな生活
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〜後日談〜
〈夏目線〉
 夏「総悟、あのぬいぐるみ何?」私は、再会した後、総悟に零香の三人で、色んな話をしていた。
 すると目に映ったのは、プラカードを小脇に抱え、べったんべったん走ってくるぬいぐるみ。
 それを見た瞬間総悟がカチャリと刀に手をかける。
 夏「え?どうしたの?」総「攘夷志士の四天王の一人、桂小太郎の相棒である、エリザベスでさァ!」…人って見かけによらねえな。うん。あ、人じゃなくて、ぬいぐるみ。
 一直線にこちらへ走って来たエリザベスは、そのまま零香の腹に突っ込んだ。
 エ『ごめん!迷子になって遅れた!』零「ぐはぁっ…!がっ…だっ大丈夫……!」いや、お前がな。お前が大丈夫なの?
 ってか、わざとですよね。地味にプラカードの尖った方を零香の腹に、突っ込みましたよね?
 違うから。違うからね。つっこみ役の反対は、つっこまれ役だけど、これ違うから。
 エ『あ…アメリカン☆ジョーク』零「失せろォォォォォ!」
                    後日談 END   
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