銀魂夢小説

□ストーカー・直訴 〜将軍登場!〜
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〈零香目線〉
 零「ふぁ〜。いい天気だな…。」でも、こんな日には、何かが起きるんだよね〜…。経験上。
 零「あれ、夏!」夏が、前から歩いてくる。なんか凄い汗かいてる…。どうしてだろ。
 夏「あぁ!零香じゃない!あっあはははは!」零「気持ちわる…。」ダラダラと汗をかきつつ、そう言う夏に呟く。
 夏「えっ。酷くね、こいつ酷くねェ!?」零「どうかしたの?」とりあえず聞いてみる。
 夏「そう…。あれは、遠い冬の出来事だった…。
 零「え、うん。」
私は、いつも通りに、歩いていたの…。
 零「いつも通りがよく分かんないけど。」
総悟に出会った…。
 零「どうでもいい。」
すると、どこからか視線を感じたの。それは、総悟とバイバイした後も、続いていたの。それは、今日確信に変わった。
 零「早く気付けよ。」
それは… 
 零「ストーカーだよ!馬鹿だろ!お前馬鹿だろ!!」
Oh no!ワタシ、ソンナツモリナカッタデスネ!!
 零「黙れ。消えてなくなるが良い。立ち去れ、悪霊退散!」
わぁぁぁ!ごめんなさい!!…どうすればいい…?」
 どうすれば良いって言われても…。ふと横を向くと、『万事屋 銀ちゃん』の看板を掲げたお店があった。
 零「あ、あそこで頼んじゃえ!」夏「え…?あっ!あそこは嫌ァァァァ!!」あ、そう。
 零「なら、強制連行しちゃうゾ☆」夏「嫌ァァァァァ!!!」
叫び声をあげる夏を、ズルズル引っ張っていく。
 零「あの〜、すみませーん。」

 
 
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