secret修正入ります!2

□魅惑のネイビーガール
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[爆処と囮捜査]



何年かぶりの高校生活にも慣れてきた頃、目暮から米花町内で麻薬取引の目撃情報が入った為、至急現場に行ってほしいと言われた。




名前は相手が気を抜くようにと制服で現場まで行き、目撃された公園の前で中の様子を窺った。




目暮から萩原と松田を護衛によこすと言われたが辺りにはいる気配がない。




公園内では今まさに売人と思われる若い男と数人の女子高生が何かのやり取りをしている。





名前は女子高生たちがいなくなるのを待つと、制服のブラウスのボタンを三つ外し胸元を開け谷間を強調し、スカートの丈も下着の見えるギリギリまで折り、いかにも薬に手を出しそうな少女になりきった。




萩原たちの姿はないが、今行かないと男が行ってしまいそうなため、名前は意を決して男に近づいた。




『ねえ、私にもそれ頂戴』





名前が声をかけると男は舐め回すように名前を見た後ニヤリと笑い、名前の腕を掴むとトイレの方へと引きずり出した。




「こんなの飲まないで俺としようよ。俺のほうが絶対気持ちよくしてあげるよ」




いきなりのことであたふたする名前とは裏腹に男はどんどんトイレへと引っ張っていく。




『あのっ、、』

「何してる!」





名前が男に声をかけたとき、後ろから別の男が声をかけ、もう一人の男が売人の腕に手錠をかけた。




「麻薬取締法違反で逮捕、と」





名前は聞きなれた声に安堵しながら声をかけた。




『ありがとうございました萩原さん』

「いいんだよ。目暮警部から名前ちゃんが囮になるって聞いて心配だったからね」

「危なかったな」




と、別の刑事に男を渡した松田は加えた煙草に火をつけながら歩み寄った。




『お二人が来て下さって助かりました』




礼を言う名前を二人は下から舐めるように見ては先ほどの男同様ニヤニヤとこちらを見つめる。




「まあなー、それよりお前ずいぶん大胆だな。誘ってんのか?」




と聞く松田に名前は首を傾げ萩原を見た。




「その格好。誘ってるようにしか見えないんだけど。お持ち帰りしちゃっていいのかな?」





名前が今自分はどんな格好だったかと確認するより前に二人によってトイレに連れ込まれた。




男子トイレの個室に入り鍵を閉める。




狭い個室内で後ろから松田が自身のネクタイで名前の両手を後ろで縛り、胸元から手を入れブラ紐をなぞる。




前からは萩原がスカートの中に手を入れ、下着越しに秘部を撫でる。




『ンッ、、』




ビクッと反応する名前に二人は口角を上げ、松田が名前の耳元で囁いた。




「淫乱な女子高生は補導しないとな」








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その後二人によって散々触られた名前は中々帰ってこない部下を心配した諸伏によって無事保護された。




「お前ら俺の部下に手出したらただじゃ済まねーからな」

「へいへい」

「悪かった悪かった」



20181107
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