名探偵コナン・短編夢

□悪戯も程々に
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『はい、じゃあ脱ごうねー』

「ぅ…」

サイズの合っていない服も
それはそれで萌えるんだけどね!
…なんて思いながらも全ての服の脱がせた


「…あとでお仕置きですよ」

困った顔をしながらそう言うものの…

『ほんっっっと…可愛い…』

チュッ……ペロ…

「っ…」

胸の突起を舐めるといい反応を見せてくれる

『胸…気持ちいいの?

…ココも硬くなって…
先っぽから何か出てるみたいだけど…?』

胸を舐めつつ右手でもう片方の胸を弄り
左手で下半身の大きくなったモノの先を弄る

「う…うるさいで…すっ」

自然と腰が浮いていることに
本人は気がついているのかな?


ニヤニヤしながら私の手は
そのまま大きくなったモノを扱く

「ぁ…んんっ…」

『小さくなっても
ココは大きくてヤラシイまま…』

透の好きなところを擦りながら
まじまじと近くで見つめる


「余計なっ…お世話です!」

『…あっれ〜…そんなこと言っちゃうんだ…』


はむっ

「なっ…!」

『こええおーあ!』


クチュッズチュッ


「くっ……や…めて…っ」


『…♪』


手はやめて口だけで奉仕する

わざとらしく音を立てながら出し入れすると
透の口からも艶めかしい声が漏れる


「は…ぁ……もう…出そ……っう」

そう言うとともに口に含んでいるものが
ビクビクと今にも絶頂を迎えそうになった時
私は口からソレを出した


『んっ…はい、じゃあ口は終了ね』


「っ…!………ズルいです」


『……おねだりは…?』


服をすべて脱ぎ捨ててから透に尋ねる


「…誰がそんなこと…」

『………ふぅん』


寸止めをくらってもなお
まだツンとした態度をとる彼

『私とじゃ嫌なんだ…あーぁ、残念』

「……そうじゃなくて…」

『じゃあおねだりできるよね? 透くん?』

「っ…」

クチュクチュ…と、わざと密部の入口を
彼のモノに押し当てながら
腰を動かす


「…れいと…繋がりたい…
…挿れてもいいですか…?」

『…あー…もう…可愛すぎる!』


グチュ

「っあ!」

『んっ…一気に全部入っちゃった…♪』

「っ、はぁ……れい…」

『わかってるって…今から、動くねっ…』


グチュクチュッズチュ…


「っ…ふ…れい…んっ…」


『透っ…』


両手を伸ばして来る彼に

私は顔を近づけると頬に手を当てられ
そのままキスをされる

舌を絡ませてくるのも可愛らしくて
私からもっと腰を振った


「んっん…」

『ふ…んぅ…う……きもち…いい?』


キスの合間に尋ねる


「っ…気持ちよすぎです…
…そろそろ、限界…」

そう言って私の下にいる彼は
今度は私の胸を揉みしだきながら
胸の突起を吸い上げた


『わ、たしも…っ透…一緒にイこう…』

「はい…っイ…く…!」

『あぁぁっ!!』


快楽に溺れながら
私達はお互いに求め合い、
そして同時に達した


















『っ…はぁはぁ…』

彼の大きな胸板に倒れ込んで
私は肩を上下させながら息をする










…ん?





…大きな…胸板…?




「れい…何故休憩しているんですか?」


『う…そ……』


ぐるりと向きが反転し

いつもの姿の彼が目の前に…



『も、もう戻っちゃったの!?』

「えぇ、案外早く戻ったので何よりです」


口端を上げながら笑う目の前の悪魔


『っ……!
…ちょ、ちょっとぉ!透…!?』


まだ入れたままでいた彼のソレが
また更に大きくなって
私のナカを押し広げている







「…悪戯も程々にしてくださいね、れい


…じゃあ、第2ラウンド…イきますよ」




『なっ…
…ば、ばか───────────!』

















……悪戯も程々に






Fin.
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