スマブラfor小説

□日常
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リンク「みんなー暇だから乱闘しよーぜー」


マルス「唐突だね」
ピット「乱闘ですか!いいですね!」
ロイ「まあ体動かした方がいいからなー」
ルフレ「あえぇ...」←運動嫌い
アイク「肉奢ってくれたらいい」
ブラピ「俺は群れるのは嫌いだ」
リンク「お前もうすでに群れてるねーおバカさん」
ブラピ「うっざお前ww」

ロイ「結局行くの?」
マルス「僕はどっちでもー」
ピット「僕やりたいですー!」
ブラピ「俺もまあ...いいぜ。」
アイク「肉...」
リンク「おお!じゃみんなで行くぞ!」
ロイ「(`・∀・)ノイェ-イ!」
リンク「え?お前くんの?」
ロイ「....」( •̅_•̅ )

ルフレ「...僕行かなくていいかい?」

リンク「んん?」
ルフレ「だから、行かなくてい」
リンク「行くからな?多数決で決まり」
ルフレ「少数派の意見を尊重して?」
マルス「ルフレ行けないの?」
ピット「僕一緒に行きたいです!!」
ルフレ「...はぁ、わかった。運動しなくちゃとはおもってたんだけど、本読みたくて...」

と、いうわけで、


マルス「ヌオオオラアアア!!」←メンバーへの日頃の恨み
リンク「エアアア!!」←ただ純粋に楽しんでる
アイク「ヌゥン!!」←肉を奢って貰えなかった
ピット「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」←ストレス発散
ブラピ「✝貴様らに舞い降りる翼は無い✝」←新しいポーズを披露
ルフレ「...」←本読んでる

ロイ「なんでみんな僕のこと攻撃しないの?」←空気




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マルス「...」
リンク「...」
ロイ「...」
アイク「...」
ピット「...」
ブラピ「...」
ルフレ「...」


ロイ「なんでみんな僕のこと攻撃しないの?」
ピット「ロイ先輩のこと大事だからですよ」
ロイ「ああ...そう...ありがとう」

マルス「あの正直に言います。僕みんなに日頃の恨み晴らすために参加した」
リンク「!?」
アイク「肉を奢って貰えなかったから取り乱した」
ピット「ストレス発散を...」
ブラピ「闇の力を抑えるのに必死だった」
ルフレ「どうしても本読みたくて...」

リンク「あ、あぁ...なんかごめん」
マルス「いやいや!僕参加したいからしたんだしさ!」
ピット「そうですよ!だからそんな顔しないでくださいよ…」
アイク「すまなかった」
ロイ「本当にごめんねリンク...」
ルフレ「みんなを気遣ってのことだったんだよね」
ブラピ「いやほんとごめん」

リンク「いや全然大丈夫だ。

あとブラピ素でてる」
ブラピ「あ」

ロイ「あ、そうだみんな気分転換にどっか行かない?」
ピット「賛成です!」
アイク「焼き肉屋がいい」
マルス「僕いいカフェ知ってるんだ!」
ルフレ「女子力高いね...」
マルス「ほらほら行くよリンク!」
リンク「ああ今行く。



あといい感じに締めようとしてるけど、無理あるんじゃ」
ピット「置いてきますよ」
リンク「アッハイ行きます」




こんな感じで、
なんやかんや仲良しなのが、うちの剣士共です。
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