answer

□齋藤さんと生田さんの関係
1ページ/1ページ

どうも齋藤です。
私は1人の時間がないとだめです。
楽屋にみんなで居ても隅っこの暗闇を
見つけてはその場所で本を読んでる
みんなの声が入らないように
イヤフォンまでつけたりしてるの。
メンバーは私が本を読んでるからと
空気を読んであんまり
話しかけてこない
ただあるメンバーを除いては、、
あるメンバーは誰か、、そう、、
生田絵梨花氏です。
どんな時でも空気を読むとゆう言葉は
生ちゃんの辞書にはない。
ズカズカと私のテリトリーに入ってくる
それが私はうざったい。笑
今日は乃木中の撮影で収録まで
何時間か時間がある。
飛鳥ちゃん今日お疲れなんです
だからどうか話しかけないでねって
オーラを醸し出してみたけれど
やはりあの人には
伝わらないようで、、
『あ、す、かー!!!おはよう!!
ねぇ聞いてあのね昨日ね
夜中にご飯炊いたの!』
だからなんだよ!!
ってツッコミたいけれど
つっこんだら話は長くなる
「へぇ〜食いしん坊だね〜。」
『なんかお腹減っちゃってさぁ〜』
「へぇ〜さすが生田絵梨花」
『飛鳥適当!!聞いてる!?』
「聞いてるってば(笑)静かに!笑」
そんな生田さんのウザ絡みが
収録終わりまで続いて
齋藤飛鳥相当お疲れです。
『飛鳥お疲れ〜^^!!』
「お疲れさまです」
『明日歌収録なのに
私いないんだよね〜』
「あ、いないんだ^^」
『なんでそんなに嬉しそうなの!!』
「ゆっくりできるなぁなんて、、笑」
『飛鳥!!』
「うそうそうそだよ生ちゃん(笑)」
〔絵梨花明日いないのぉ寂しいよぉ〕
『麻衣ちゃぁあんいないのぉ、、』
まいやんナイスタイミング
今のうちに帰っちゃおう
はぁ今日疲れたなぁ、、
空き時間寝れなかったし
そんなこんなで
飛鳥ちゃん1日を終えました
ーー次の日
いつになく静かでいい日。。
隅に行って本を読み始める
ん〜。なんだか静かだ。静かすぎる。
なんだこの感じ。 本に集中できない
〔飛鳥ちゃんおはよ〜〕
「まいやんおはようっ」
〔生ちゃんいないと静かだねぇ〕
「あ、それでか」
〔え?(笑)〕
「なんか静かすぎて
集中できないってゆうか」
〔飛鳥も生ちゃんのこと
好きなんだねぇ^^〕
まいやんはニヤニヤしながら
楽屋から出て行った
私いつも生ちゃんって
うざったい(笑)とか思ってたけど
話しかけられるの待ってたのかな、、
いや、そんなはずはない。うん。
でも、、なんだか寂しい。
ーーー次の日
生田さん今日もいないのかな
あれ?私待ってたりする?笑
なんかやだな。笑
『おっはよーー!!!!』
〔絵梨花ーーー!!!〕
『麻衣ー!!!
会いたかったよお!!!』
いくまいのイチャイチャを
目の前で見せられる
なんでだろう、、
めずらしく、いや初めて
私も参加したくなった
「ギュ」
『ん?え?!
まいやん後ろから私のこと
抱きしめてるのは誰!!?!』
〔齋藤さん家の飛鳥ちゃんです〕
『え!!!飛鳥!!!!』
「やっぱりうるさい、、笑」
『嬉しい飛鳥に抱きつかれるなんて!』
〔寂しかったんだよねぇ飛鳥ちゃん〕
「さ、寂しくなんかないよ!!」
『なにい!!!もう飛鳥!!!
あのね昨日も夜中に
ご飯炊いたんだよ!!』
「ふふ(笑)しょーもない(笑)」
だけどその生ちゃんのうるささと
しょーもなさが私は好きで
心地いいのかもしれない。笑


次の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ