05/23の日記
07:50
推し最強にしたい理由
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別にただ最強であればいいって訳でもなく。じゃあどんな最強がいいんだって言われると「可哀想な奴!」と即答できます。はい。
経緯が可哀想とかやられ役とかいろいろあるけれど、俺は推しに心が死んでいて欲しい。性癖に刺さる。
今までの推しを挙げていくと、
メタナイト
トラファルガーロー
カカシ
リヴァイ
(以下省略)
とまあ見事なほどに、人生のうちで一度は絶望のドン底に突き落とされたことのある奴等なのだが。
そういう奴等に限って強いんだよ。物理的にも精神的にも。
こうさ、立ち直り力と言うかなんと言うか、
挫折しないどころかそれすらバネにして更に上を目指そうとする空飛ぶ仮面(メタ)とか、
絶望を餌にしたように十三年も復讐に費やし挙げ句それを本壊とか言っちゃってるけど普通に逆恨みな死の外科医(ロー)とか、
そういう。ね。察しろ。
だからそんなお強い方を再び絶望のドン底に突き落としたいのだよ俺は。心身共にね。
なので二次創作書くときは無双させるだけさせといて、後で心から徐々にボロボロにしていき段々と衰弱させていく…。っていうのが書いてて楽しい。
外道かよってなるけれど、こう言うキャラを動かすに当たって一番大事になってくるのが主人公。カービィとかルフィが良い例だな。
立ち直りもクソもねェような状況、状態になったときに、ぶん殴ってでも目を覚ましに来てくれるようなまっすぐな奴が居ることで、キャラ崩壊を防ぐのです。←
まあそう言う奴に限って悩みごとありませんよって顔しておきながら実は一番闇抱えてました見たいな事があるから主人公本当に捨てがたい。
でもまずは先に推しを落としたい。奈落の底に。
端から見たときに、
完璧だったり、頭がよかったり、唯一無二の強さだったり、
に見える奴等の裏に潜む闇と孤独と絶望の要り混じった感情を表沙汰にした上で、ちゃんと救ってあげるのだよ。主人公がな。
朝っぱらから俺は何を口走ってんだよ。反省はしねェけど。
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