04/15の日記

19:06
★eifersucht★
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いらっしゃいませ。ここでは小説eifersuchtの内容を詳しく書いています。

テーマ:乙女じゃない、男!な感じの柳宿を見せたかった(不発に終わった気がする…)

タイトル→eifersucht
ドイツ語です。日本語に訳すと嫉妬。


今回ヒロインの設定をしたのが理由があります。
1番のメインは柳宿とお酒を飲めるようにしたかった。弱音を吐いた柳宿に喝を入れる…このシーンが書きたかったのです。


ヒロインはドイツからの帰国子女で17歳。
柳宿と酒を飲む設定にするには、日本なら20歳からは飲酒okですが、ドイツは16歳から飲酒OK(ビールとワインのみ)。各国によって法律が変わります。日本に居る時はヒロインもお酒は法律でダメです。ドイツ国内ならok。美朱は保護者同伴なら14歳からビールかな…何か飲酒OKだったはずです。


ドイツの法律では酒の飲酒や購入は16歳から。ビールとワインだけ。他の酒は18歳以上からと色々細かく決められているそうです。


異世界の法律は、わからないけど、ヒロインと同じ年の翼宿や鬼宿が飲んでいる→飲酒OKとしました。
(管理人は法律に疎いので調べたのですが、誤りがあったら…すみません)


何故ドイツの国にしたのか
→外国で飲酒可能な年齢を調べたら、ほとんどが18歳以上、アメリカも21歳以上とあったので却下。ドイツはビールとワインのみ飲酒OKとあったので17歳までにお酒を飲ませたかったという裏設定があります。


あと美朱が言ってた挨拶のキスはドイツでは、ほとんどしない。むしろ無いです。
他の国でも色々と違うので…(まだこの辺りは完全に調べきれていません)
とりあえずドイツは、よっぽどじゃない限り無さそうというのだけは何とか。


美朱が柳宿に、翼宿と挨拶しているっていうシーン
→柳宿は美朱が言った挨拶=キスと既に思いこんでいるので、ヒロイン、私の返事もしないうちに翼宿とキスしたの?思わせてヤキモチを妬かせるためです。


でも美朱はちゃっかり…今までヒロインがしてるのは見た事ないって言ってますねw


帰国子女の方って外国に転勤する場合が多かったりするので、ある程度の国のしきたりや、その国で必要な事に対して順応性を持っていたりする事があるって聞いた事があります…なので、ヒロインは異世界に馴染んでいると勝手に思っています。


柳宿はヒロインとお酒を飲みに行く前から好きは好きでしたが…恋愛的な意味ではなかったようです。


私はオカマですって言って胸張って生きていけばいいじゃん。カッコいいじゃん。そんなの、なかなかなれないよ?私は素敵だと思ったよ。知らない人が色々言う事もあったと思うけど、今まで辛かったね。でも…これからどうするのかは…とヒロインが柳宿に言ったセリフ

→柳宿も人には見せなかったけど色々あったんじゃないでしょうか…しばらく泣き続けていたという所から感じとれました。


柳宿はヤキモチやきと、どっかで見たことがあります。原作の単行本か…?

ありとあらゆる方法で柳宿を嫉妬させてみました。男らしさは…すいません。管理人の力不足です。たまに男言葉を発していたシーンもありましたが…不発…。


最後のあたりにヒロインが言ったDanke Ich liebe dich auch→ありがとう。私も愛してる。
最後にヒロインが言ったドイツ語を柳宿に聞かせたかったのです。
ちなみにDankeはありがとうという意味だそうです。
Google翻訳さんが間違っていなければ…


ストーリー自体がめちゃくちゃな上、柳宿のキャラ崩壊?…本当にすみません。もし間違っている内容があれば指摘していただけると助かります。

また何かでリベンジしたいなと思います。
では、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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